3種類の返済方式のどれがいい?

カードローンの返済は、残高スライド元利定額返済方式と元利定率リボルビング方式、残高スライドリボルビング方式があります。

残高スライド元利定額返済方式は多くの消費者金融で採用され、最終借入後の借入残高に応じてあらかじめ決められている最低返済額を支払う方式です。例えばモビットなら、借入残高が10万円までなら1000円、10万円超~20万円なら8000円となります。このように毎月少ない返済額となり楽なのがメリットですが、なかなか元金が減らないので返済が長引くのがデメリットです。

元利定率リボルビング方式は主にアコムで採用され、金融機関が定めた割合を最後に借りた時の借入残高に乗じて毎月の返済額を計算します。アコムの場合、アコムが定める割合は限度額が30万円以下の場合4.2%、30万円以上の場合3~1.5%となります。例えば10万円を借りた場合10万円×4.2%=4200円となります、アコムは千円単位の返済となるので、繰り上がり5000円の返済となります。

最後に残高スライドリボルビング方式は銀行カードローンで主流で、借入残高によって返済額が変わります。たいていは前月末日時点での借入残高によって決定され、返済が進み残高が減っていくと返済額が少なくなる仕組みです。

どの返済方式がいいのかは難しいですが、この計算方式で返済する額はあくまでも最低返済額です。この最低返済額のみ返済していけば完済するまで時間がかかるので、繰り上げ返済を併用するのが上手な返済方法です。